久々にガッツリ抜けるNTR同人を見た。それがこの【もすきーと音。】様の『清楚彼女、堕ちる。』シリーズだ。
例えるならそう、あの伝説のNTR漫画、アイスピック氏の『夏のオトシゴ』である。

弱みを握られるところから始まり、拒否と抵抗を挟みながらも、少しずつ感覚と判断が侵食されていく。『夏のオトシゴ』はそれを1日に凝縮し、何とも言えない後味の悪さ、そして「完落ち」ではないがゆえの切なさを味わうことができた作品だった・・・
1作で終わっているからこその、「伝説」だったと思う。
まるでその後日談、開発されていく彼女を見ているかのような視点で、この『清楚彼女』を読み進めていた。
プロットは王道だが肉感表現などエロさはド級である!
ぐれもす(旧ぐれーともす)氏、サークル「もすきーと音。」、一発でファンになりました!
清楚彼女、堕ちる。1~2
“堕ちるまでの過程”に、異常なほどの説得力がある。
序盤はあくまで嫌々。
だが、感覚と感情が噛み合わなくなる瞬間が確実に訪れる。
心では元の関係を思い浮かべているのに、身体が別の反応を示してしまう。
このズレこそが、本作最大のエロティシズムであり、多くの読者が「王道だが別格」と評する理由だろう。
また、作画と演出の評価も非常に高い。
線の柔らかさ、身体表現の説得力、圧倒的な肉感!
感情を補強する擬音表現。
派手な仕掛けに頼らず、視覚情報だけで心理の変化を追わせる力がある。
特に清楚さを感じさせるヒロイン像と、徐々に崩れていく反応のギャップは、
NTRジャンルにおいて極めて強いフックとなっている。
ついに彼氏との初エッチ・・・・だが開発しつくされた彼女の体は彼氏のセックスでは満足できなかった・・・
続編終盤の、彼氏との思い出と、後戻りできない所まで開発しつくされた行為の描写が交互に出てくる場面。素晴らしかった・・・
総じて本作は、
・王道展開
・丁寧な心理描写
・高水準のビジュアル表現
これらが噛み合った、NTRジャンルの完成形に近い一作と言って差し支えない。
好みは分かれるジャンルではあるが、
「なぜNTRが刺さるのか」を再確認させてくれる作品として、
強く印象に残る内容であることは間違いない。
文学少女は染められる シリーズ 1~3
作品としては言わずもがなの完成度。終盤のカタルシスも健在だ。
だが!本作品はやや希望のある結末。そこが好みの分かれる所ではないだろうか!!
どちらも傑作である!!是非お手に取って確認して欲しい!





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